時刻表アプリの製作(3) – 乗車日の指定 –

時刻表アプリを拡張して、乗車データを作成・保存できるようにする。乗車データは、乗車日時・路線名と、乗車駅・下車駅・乗車列車などからなる。

今のところ、乗車日時は「タグ」に関連付けて管理している。この関係で、乗車データを保存するには、先に乗車日に紐づいたタグを保存しておく必要がある。(現在は別アプリで対応。) 乗車日の指定は、乗車データ一覧画面で行うことにする。

初期画面の右下(フッタ部分)に乗車リスト一覧へのリンクボタンを配置した。最初はタグが指定されていない状態。

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タップすると乗車データ一覧画面に遷移するので、タグを選択する。

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例として「2015/6/14」を選択したところ。表示されているのが(この日程に紐づいた)乗車データの一覧になっている。

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「2015/10/1」には乗車データが作られていない。

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改めて路線一覧画面に戻ると、右下のリンクボタンのラベルが「2015/10/01」になっていて、日付が指定されたことがわかる。

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