EclipseにAndroid開発ツールを導入する

Android端末で表示の確認を行いたくなったので、Android開発ツール(ADT : Android Development Tools) を追加導入する。なお、インストール中に再起動が必要なので、作業中のファイル等は保存しておくこと。

いつものように、メニューから「ヘルプ」→「新規ソフトウェアのインストール」と進み、Google Update サイトを選択する。

20151003-11

・「開発ツール」にチェック(Android DDMSなどが選択される)
・「Google App Engine 用ツール」にチェック

20151003-12

インストールが終了すると、再起動が求められる。その後、「ADTのこのバージョンはAndroidSDK23.0.0以上が必要」(現在は22.2.1)との警告が出るので、Android SDK Manager を起動し、新しいパッケージをインストールする。20151003-13

インストールが完了すると、「Adnroid SDK マネージャ」と「Android 仮想デバイスマネージャ」が利用可能になる。アイコンが表示されない場合は、ここを参照のこと。(メニューの「ウィンドウ」→「パースペクティブのカスタマイズ」で、これらのアイコンがメニューバーに表示されるようになる。)

20151003-17

 

 


One Response to EclipseにAndroid開発ツールを導入する

  1. […] 前記事で導入したAndroid開発ツール(ADT)の中で、まずはAndroid端末のエミュレータ(AVD)を使ってみる。 […]

EclipseからAndroid端末エミュレータ(AVD)を利用する | triplifelog 開発記録 へ返信する コメントをキャンセル

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